酒に対して無力であり、自分ひとりの力だけではどうにもならなかったことを認める。 断酒例会に出席し自分を率直に語る。 酒害体験を掘り起こし、過去の過ちを素直に認める。また、仲間たちの話を謙虚に聞き自己洞察を深める。 お互いの人格の触れ合い、心の結びつきが断酒を可能にすることを認め、仲間たちとの信頼を深める。 自分を改革する努力をし、新しい人生を創る。 家族はもとより、迷惑をかけた人たちに償いをする。 断酒の歓びを酒害に悩む人たちに伝える。